2025/02/27　土肥ダイブレポ「八木沢・沖魚礁」開放期間あと2日間となりました。

Dive-1	八木沢　沖魚礁
Dive-2	八木沢　沖魚礁
Dive-3

◼️天候	AM：晴れ　PM：晴れ
◼️気温	2.0~14.0℃
◼️水温	14.4~14.7℃　水温低下
◼️透明度	7~10m　細かいチリの様な浮遊物が多く、水深0〜17、18M位まで濁りの層ありで、透視度7m位、以深は透視度10ｍ位
◼️風向	南南東→静穏→北北西→北北東→南南西→南東→南南東
◼️潮流	PM　うっすらと南→北へ（微弱）
◼️その他	昨日までの西よりの強風で底の砂などが巻き上がったものが落ちてきているのか春濁りのはしりの様な濁りの層が 水面〜水深17/18M位まであり。濁りの層は透視度7ｍ前後、それ以深は透視度10ｍ程。 水温低下・水面から水底まで14℃台。

昨日の夜まで吹いていた西よりの風も収まりまだウネリの残る小下田エリアは欠航でしたが、近場の土肥・八木沢エリアはボート出船OK。開放期間があと二日間となってしまった冬期限定ポイント「八木沢・沖魚礁」へ。昨日までの風の影響か？水面付近から20M弱まで細かいチリの様な浮遊物が多く透視度低下。濁りの層の中で7m前後。その下へ行くと10ｍくらいは見えてますが、スッキリしない水になってしまいました。水温も下がって14℃台（14.4~14.7℃）。少し厳しい状況になっていますが、以前（10年ほど前くらい）は、この時期から春って水温的にこんな様子だった気がします。海はもとに戻ってきているサインならとっても嬉しいのですが...。水温下がって海藻類が普通に繁殖して、貝類もたくさん戻って、小魚もたくさんになって...ってなってくれるといいですね。そんなことを思った今日の沖魚礁、濁りの層と水温低下が理由かはわかりませんが、魚影もちょっと薄い感じでしたが、北側の先端ではいつも通りマアジの大行進が繰り広げられてました。早いもので明日で開放最終日です。