2025/12/19 Blog「ダイビング器材」ドライスーツリペア“リストシール”交換

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

昨年12月に購入したUrsuitのドライスーツ、販売店で在庫されていた時にすでに各シールが劣化していたようで、5月にネックシールを自分で交換してから...

ー前回の様子はこちらー
2025/05/07 Blog「ダイビング器材」・ドライスーツ“ネックシール”交換してみました。

先日、今度はリストシールがもう限界だったらしく今月頭に左手首が縁が少しですが、裂けてしまったのでまたまたセルフリペア!ドライ自体を購入してすぐに、ネックシールもリストシールも予備を買ってあったので。

元々、ついていたものは“HD SEAMTITE 4140”って少し厚手のシールみたいなのですがものこれがどう探してもなくてノーマルな“SEAMTITE 1454”を取り付けることに。

前回、ネックシールを交換した記事でも紹介しましたが、リペアのは「Dry Suit Projects」さんって海外のYoutubeチャンネルを参考にさせてもらってます。とっても詳しく工程を紹介してくれてるので“これなら自分でできるわ!”って思えました。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え
土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

まずは、ヒートガンでリストシールの接着部分を熱して外していきます。ヒートガンはAmazonで買った安モンですが、これがステッカーを剥がしたり、梱包のガムテープを綺麗に剥がしたり等々、ヒートガンって結構使えるヤツです。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

ヒートガンで剥がした後に、接着剤の残りカスがあるので、それをサンドペーパーで削り落とします。

袖口の形・円形を保つのにペットボトルを利用してます。袖口の円筒形の形と太さにちょうど良かったので“ジンジャーエール”の2Lペットを使いました。
本当はもうちょっと硬いペットボトル(ちょっと前のペットボトル)とか瓶でちょうど良いサイズがあるとやり易いので、またシンデレラフィットの硬いヤツを何か探してみようと思います。
(もうちょっと硬さが欲しかったので、今回は水をたっぷり入れて補いました。)

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

接着剤の残りを取り除いたら、アセトンで接着面を掃除。

ネックシール交換の時は、ドライスーツ側と交換する新しいネックシールの両方の接着面をサンドペーパーがけ+アセトンで掃除をしましたが、「Dry Suit Projects」さんの工程を見ても新しいシール側はやってなかったので、今回はドライスーツ側だけをサンドペーパーがけ+クリーニングしました。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

クリーニングが終わったら、貼り付けの工程へ。まずは貼り付けのボンドを用意。

ネックの時にも使用した、「REMA TipTop SC4000と硬化剤 E-40」のセット。これも「Dry Suit Projects」さんで使用していたので、製品の検索かけたら日本では下関の「下関パッキング株式会社」さんが扱っていたのでこちらから購入。

このボンド(と硬化剤)ベルトコンベアのベルトを接着することに使用する超強力ボンドらしく安心感たっぷりです。

ボンドと硬化剤の比率は
ボンド70に対して、硬化剤3で混ぜるとのことなので、デジタルスケールで合計73gになるように配合しました。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

まず1回目、双方の接着面に塗り塗りしてから、そのまま放置30分(オープンタイム30分)。

塗り幅はリスト側大体2cmくらいで、ドライスーツ側はそれよりちょっと幅広に。ドライスーツ側は元々の接着剤跡を参考にして塗布しました。

オープンタイムの間、他のものに触れてしまわないようにペットボトルを簡易スタンドに。ドライスーツの袖側はうまいこと立たないので。木工用のクランプ(強力洗濯バサミ)で作業台に固定して立たせてます。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

1回目塗り塗りして30分経ったら、もう一回ボンドを塗布します。塗り終わったら今度は待ち時間5分。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

さてさて、いよいよ貼り合わせです!

貼り付け位置で失敗しないように、ビニール袋で帯状のものを作ってそれを接着面に巻き付けて、スペーサーにします。こうすることで、一発勝負ではなく全体の位置をしっかり確認して貼っていけます。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え
土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

大体2cm強くらいの幅で、くるくる回しながら全体のバランスを見て位置を決めていきます。しっかり位置が決まったら、ビニールのスペーサーをゆっくりそーっと引っ張って剥がします。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え
土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

スペーサーを剥がしたら、まずは指でしっかり押し付けて貼り付けたのち、ローラーで“これでもかッ!”ってくらい圧着します。ローラーは家の床を畳からフローリングカーペットの板の間に改装した時に買ったものでその時、重さがあった方がいいかな?とスチール製のローラーにしたのですが、これもその後こんなことに重宝するとは笑。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え
土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

とりあえず、完成!!

見た目と触感ではしっかりくっ付いているようです。あとは実践で。

土肥ダイビング ドライスーツリペア リストシール貼り替え

予備パーツはまだまだあるので、またシール部分がダメになったら即交換です。

追記・

12/19に潜ってみて左手首水没無しでした!

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