2026/7/21 田子ダイビング レポート フトネ&田子島 “群れ魚が楽しくなってきました!”

Dive-1田子 フトネ
Dive-2田子 田子島
Dive-3

◼️天候AM:晴れ PM:晴れ
◼️気温27.0~33.8℃
◼️水温フトネ:18.5~26.0℃ 18℃台は水深30M付近
田子島:20.1~26.0℃
◼️透明度フトネ:5~15m 浅場は浮遊物多くスッキリしない。水深20M付近から少し良くなり、水深30M付近は視界良好。
田子島:5~10m
◼️風向西北西→西→北北西→北西→西北西→西
◼️潮流フトネ:EN直後は南→北:中(中潮)からEX寸前で北→南:中(中潮)に向きが変わった
田子島:西→東:中(中潮)
◼️その他未だ台風9号の名残か浮遊物多く水面付近から20M弱まで薄濁。水深20Mから徐々に浮遊物少なくなり
水深30Mではほぼ浮遊物なくクリアな水で視界良好。ただし水温低下。

梅雨も明けて、まさに夏日なとめちゃめちゃ暑かった今日はお客様のリクエストで田子の海へ。田子ダイビングセンターさんにお世話になってきました。前回、三連休初日18日は、大人数の学生さんたちを始め大盛況だったTDCですが、連休明け平日の今日はとってものんびりできる大好きな“田子時間”が流れていました。

1本目はフトネへ。ほとんど無風な良い凪で今日は外海も楽々。

西伊豆界隈どこもそうだと思いますが、相変わらず細かいチリの様な浮遊物が特に浅場で多く10Mくらいまでスッキリしません。水深20Mくらいからは少し視界が良くなって10m前後の透視度。EN直後は下り潮だったので、そっちに魚いるかな?と思って北の先端まで行って、下の根に降りてみると別世界!水深30M付近は急激に水温下がりますが、スコーンとクリアな水でとっても視界良好。クリアな水にキンギョハナダイ・メスとサクラダイ・メスのオレンジが映えてとっても綺麗な景色でした。

2ダイブ目は田子島へ。

潮は西から東へ流れていたので、エントリー後、西へ向かって進んでいくことに。すると、いきなり良いサイズのタカベの群れがお出迎え!幸先の良いスタートとなりました。

途中、仁木さんが「こっちこっち!」と合図を送ってくれたので行ってみると、そこには鮮やかな赤と白の格子模様が美しいクダゴンベ。とても立派な体格の個体で、しかも度胸満点。ほとんど動かずじっとしていてくれたので、じっくり観察することができました。

そして中盤から終盤にかけては、マアジ、マアジ、マアジ!沖の方から次々と大群が現れ、目の前を勢いよく駆け抜けていきます。時折、群れ全体が「ビュッ!」と一斉に加速する場面もあり、「何か大きな魚が追ってきているのかな!?」と周囲を見回してワクワク。結局、その正体は現れませんでしたが、そんな想像まで楽しませてくれるシーンの連続でした。

タカベの群れに始まり、クダゴンベとの出会い、そして迫力満点のマアジの大行進。今日の田子島は文句なしの"当たり"でした!

ここ最近、土肥・小下田エリアでも初夏らしいマアジの群れを目にする機会が増えてきました。

以前は、この時期になるとまずマアジの群れが現れ、夏が深まるにつれてイサキ、そして秋にはキビナゴ等々と、季節の移ろいを魚たちが教えてくれていました。

ここ数年は、その「初夏のマアジの大行進」が少し少なくなったように感じていましたが、今年は土肥・小下田でも、そして田子島でもマアジ、マアジ、マアジ!昔見慣れた初夏の海が戻ってきたようで、とても嬉しく感じています。

黒潮の流れをはじめ、海の環境にはさまざまな要因がありますが、この季節らしい海が少しずつ戻ってきているのだとしたら、本当にうれしいことですね。

仁木さん、今回もご利用ありがとうございました!この夏初ダイブいかがでしたか。今シーズンもいよいよスタートですね、これから秋深まるまでどうぞよろしくお願いいたします。

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