2025/10/25 Blog「旅」 10/13~16 草津〜白馬・プチ車旅



10月13日連休最終日、ダイバーになるためのスクールを無事終え、その夜、草津へ向けて車旅出発。13日は最近の定宿“道の駅あがつま峡”で一泊。
(ここの道の駅は、温泉あり、食事処あり、健康広場から足湯、ドッグランまでなんでもありでここで一日過ごしてもいいんじゃない!ってスーパーな道の駅で最近お気に入りです。)
明けて14日、冷たい雨がそぼふるなか草津へ。
もう3度目くらいになる草津ですが、立ち寄り湯、全部入ってみたいっていうのと、やっぱりさすが日本有数の温泉地、風情がありますね〜。この日は雨ふりで寒いくらいでしたが、そこがまたさらにいい雰囲気、中心地の湯畑まわりは連休明けの雨にもかかわらず結構な人出でしたが、それすら風情を盛り上げている感じで人ごみ嫌いの自分でも(笑)良き空間。


今回まずは、湯畑から西へ、西の河原通りを上って行った先にある“西の河原露天風呂”。ここの露天風呂、とにかく広かったです。草津観光協会のWEBによると“男女合わせると500㎡と日本でも有数の広さを誇る露天風呂。”だそうでほんと広い!自分が入った時は先客が3名ほどいましたが、すぐに上がられたので、貸切状態でとっても贅沢な時間を過ごさせてもらいました。霧雨のような細かい雨が降る露天風呂はほんと風情たっぷり。癒されて来ました。


西の河原露天風呂・料金 大人800円 https://onsen-kusatsu.com/sainokawara/


西の河原露天風呂の次、2件目は西の河原とは方向真逆の裏草津、地元の方々が管理されていて観光客も利用させてもらえる“地蔵の湯”。
脱衣場は浴槽脇、鍵付きのロッカーもなく、浴槽一つでシャワー無し(水道あり)の地元民の生活に密着したこれぞまさに“共同浴場”。熱めの少し白濁した良い温泉でした。
同じ温泉地(土肥温泉)に住むものとして、理解ある住民の皆さんのご好意に感謝してありがたくいただいて来ました。無料で入らせていただける訳ですからね。感謝です。
地蔵の湯・https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/kankou/1099.php


地蔵の湯の真正面にある木製の四角い箱、“なんだろか?”って思ったら「顔湯」(笑)。温泉の湯気(蒸気)が出ていて、この四角に顔をあてるとホカホカになります。これだけで美肌効果十分ありかと。さすが名だたる温泉地、いろいろ趣向(工夫)を凝らしてます!

草津でのんびり温泉に癒されて、帰り道はちょっと足を伸ばして秋の白馬経由で。白馬五竜スキー場に今シーズンのナイターシーズン券を申し込みに。11/30までは早割で35000円なのでだいぶお得!(通常55000円)WEBでも購入できますが、せっかく出ているのでドライブがてら。

10月中旬、まだシーズンはちょっと先ですので、ナイターゲレンデとなる“とおみゲレンデ”もまだゲートも設置されてないし、リフトの搬器もついてませんね。

まだ草原状態の“とおみゲレンデ”。
シーズンinしたら今年もたくさんお世話になりますね!
今シーズン(2025−2026)は、日によってリフト稼働本数を増やすそうでナイターゲレンデが広くなるようです。これ嬉しいですね。
ー白馬五竜ナイター営業ー(公式サイトより)
営業期間 / 2025年12月下旬~2026年3月下旬
営業時間 / 18:00~21:30
営業リフト / とおみスカイフォーリフト + とおみ第2ペアリフト + いいもり第6ペアリフト (とおみ第2ペアリフト + いいもり第6ペアリフト稼働状況は曜日等によって異なります。)
早ければ来月11月から上のアルプス平はオープンするので(昨シーズンは11/30オープン)あと1ヶ月半くらい。今年は雪がたくさん降ってくれるといいなー!
白馬五竜シーズンチケット情報
https://www.hakubaescal.com/winter/tickets/season/

五竜でもゲレンデ見ながら来るシーズンに思いを馳せつつ少しのんびりして帰途に。途中、定番の諏訪湖SAのスタバで帰りのお供を調達。今回は来るときにゼンクラウドラテを飲んだので、久しぶりにティーラテではなく普通にコーヒーで“オーツミルクラテ”に。でも、やっぱりティーラテの方が好きです。ほうじ茶ティーラテが復活しないかな〜。
雨降りの毎日でしたが、それはそれで風情があって良き良き!今回も楽しい車旅でした。

