2025/07/20 土肥ダイビング レポート オープンウォーターコース2日目・海洋実習初日“いよいよ本格的なダイビング!”
Dive-1 | 通り崎 湾内 |
Dive-2 | 通り崎 湾内 |
Dive-3 |
◼️天候 | AM:晴れ PM:晴れ |
◼️気温 | 23.5~32.5℃ |
◼️水温 | 24.2~27.0℃ |
◼️透明度 | 浅場:水深0~8M 3~5m・以深:7~10m 浅場、浮遊物多く濁りあり |
◼️風向 | 南西→西→西南西→西→南西 |
◼️潮流 | ー |
◼️その他 | 昨日午後より浅場は濁りの層があり視界不良。水深8Mほどで濁りの層がなくなり視界良好に。 |



今日も気温30℃超えの夏らしいとっても暑い西伊豆土肥。
茜さんのRoad to Diver – 2日目!
今日から海洋実習、いよいよ本格的に“Diving”です。昨日の浅い海・限定水域でのレッスンで“出来るじゃん!”、“楽しいじゃん!”って自分に自信を持った茜さん。今日は不安を楽しみ&ワクワクが上回って来た様でとってもイイ感じです。

「遊ぶ」と上手くなる —— その実践!
今日からいよいよ本格的なダイビングへ。
“遊ぶと上手くなる”――これが hawa's works の講習スタイルのモットーです。
昨日覚えていただいた基本的なスキルを使って、今日は少しずつ水深を下げながらの水中遊泳・水中散歩にチャレンジ!
ダイビングは“遊び”。
講習とはいえ、堅苦しい“習いごと”ではありません。
海洋実習では、たくさん遊んで、たくさん水中に慣れていく時間。
器材に慣れ、スキルに慣れ、慣れた分だけ余裕が出てきて、もっと遊べるようになります。
そして――
遊べば遊ぶほど楽しくなって、気づいたらどんどん上手になっている。
そんな“いい循環”を大切にしているのが、うちのダイビング講習スタイルです。
たとえば、水中で
「わぁ、きれいな魚!近くで見たい」
と思ったとします。
その魚が、自分より前方の下の方にいたら、そこへ行くためには次のような動作が必要です。
【魚に近づくために必要なスキル】
• 前に進むために ーフィンでキックする
• 下に沈むために
ー
BCの空気を抜く
・インフレーターホースを上に上げる
・排気ボタンを押す
それでも沈まなければ、
・息を吐く
つまり、ただ「魚に近づく」=“遊び”の中に、
ダイビングの基本動作がしっかり詰まっているんです。
だからこそ、講習中でもどんどん遊んでOK!
むしろ、遊ばないとダメ・笑
楽しみながら、自然とスキルが身につく。
遊びながら“かっこいいダイバー”になっていく。
それがhawa's worksの講習です。
茜さんの今日がまさにその実践でした👍
「やってみたい」「見てみたい」という気持ちが自然と体を動かし、しっかりとスキルにつながっていました!フィンキックの仕方、足の動かし方も綺麗になってフィンキックも効率よくなって来てましたしね!

真っ白な卵が

今日の通り崎ビーチは昨日の午後とほぼ変わらず、浅場は濁り気味で7~8まで行くと、浮遊物も少なくなり水がクリアになってきます。海洋実習2ダイブ目にアオリイカの産卵床に行ってお二人に真っ白で綺麗なイカの卵を見てもらいました。

茜さん、ノブさん、海洋実習初日、お疲れ様でした!茜さん、今日の2ダイブで(特に2本目)もう最初に抱いていたご不安も完全にクリアになりましたね!水中を自分の力(=自分のスキル)で、自由に泳ぎ回っているうちにどんどんダイビングを自分のものにして行ってる感じがありましたよ👍
茜さん、絶対カッコイイDiverになれますよ!
ノブさん、今日も奥さまのサポートありがとうございました。ノブさんご自身も久しぶりのダイビングをとっても楽しんでらっしゃるご様子で嬉しいです。
明日は早くも最終日!お二人でもっともっと海を楽しんでくださいねー。
明日もよろしくお願いいたします。