2026/7/8 土肥ダイビング レポート 小下田「とび島沖+とび島沖Part2&鷹の巣」 “速い流れは落ち着いて、それでも群れ群れの小下田エリアです”

Dive-1小下田 とび島沖→とび島沖Part2→とび島沖
Dive-2小下田 鷹の巣
Dive-3

◼️天候AM:曇り後晴れ PM:曇り時々晴れ後曇り
◼️気温21.5~28.0℃
◼️水温20.8~23.1℃
◼️透明度とび島沖エリア:8~15m 薄濁しているところとクリアなところが混在
鷹の巣    :7~12m 薄濁
◼️風向東→北北東→南→南南東
◼️潮流とび島沖エリア:南→北:中(中潮)場所によって北→南:中(中潮)
◼️その他ところどころ細かい浮遊物多く、薄濁。

昨日ほど強くなくて程よく心地良い東寄りの風が吹く、今日の西伊豆土肥。朝方は曇り空でしたが、次第にお日様が出て暑いくらいの良いお天気、凪よし天気よしの今日も小下田の海へ。

水温、水面23℃、水中深場だと20℃ちょっと、平均して22℃とダイナミックな地形と群れる魚たちの中を泳ぎまくる小下田エリアのダイビングスタイルなら全然寒くない水温になりました。

今日は昨日、一昨日のようなブン流れ状態ではなかったので、とび島沖から入って限定開放の「Part2」を巡ってまたとび島沖へ戻るロングコース。うっすら白く濁っている場所と、スコーンとクリアな場所が混在する目まぐるしく変化のあるコンディションでした。

流れはそんなになかったですが今日も魚たちの活性高く、とび島沖も入ってそうそうニザダイやイサキの群れが出迎えてくれて、定番のキンギョハナダイたちもますます色鮮やかに数も増えて見応え出てきました。

とび島沖からとび島沖Part2へ。

Part2入口の西の根からPart2最初の根まではマアジに埋め尽くされてました。黒潮蛇行前(もっと前20年くらい前かな)は、初夏というとマアジの群れが定番で、そこから夏が深まっていくとマアジからイサキに群れ魚の主役はシフトしていって...という流れでしたが、ここ数年(黒潮蛇行中)は、初夏のマアジがほとんど見られなくなっていましたが、今年はとっても“らしい”光景になってます。また、元の海に戻りつつあるんじゃないか!って思わせる今の状況・小下田エリアマアジの大行進です。

って、言ってる側から伊豆の海にとって本来普通ではないであろう、まさに黒潮蛇行の恩恵的存在“スジアラ”たちですが、今日はとってもやる気満々だったようで、普通なら根にベッタリで泳いでいるのですが、今日はほとんどの子たちが、根から上がって中層を泳いでいて、ご飯食べるき満々のご様子でしたね。

水温が魚たちにとってちょうど良い感じまで上がってきたようで、ほんとみんな元気で活気があるので見ていて楽しいです。

とび島沖・南の根では、なぜか一ヶ所、根の北側の水路でグッチャリ一塊になってほぼ動かないでいるたくさんのイサキたちがいたり(休憩でもしてたんですかね?)、こいつらの姿が見えるようになると“夏来るなー!”って思うツムブリくんたちも。

すごい数のマアジが走りまくって、根頭にブルーの魚体に鮮やかな黄色のラインの格好良いツムブリたちが群れ泳ぐ光景はまさに、'90年代のとび島沖エリアです!あの頃の小下田エリアに戻ってくれるとすると、これ“群れ”がすごいことになりますよ!

2ダイブ目は、お客様のリクエストで土肥では珍しい洞窟巡りのできるポイント・期間限定開放の「鷹の巣」へ。

水深10~15Mほどの比較的浅いエリアに大小無数の洞窟があり、ダイビングの経験の浅い方から地形を楽しむ冒険ダイブができるポイントです。

まだまだ、未開拓な部分のあるポイントで、今日も初めての穴に入ってみたら、雲見の大牛の洞窟で良くみる“サクラテンジクダイ”がいて、自分は土肥ではみたことあったかな?って魚なので、新しい穴の発見と共にテンション上がりました⤴︎。

この割れ目の奥に、たくさんのエビたちもいたので、これもなにエビなのかしっかりみてみたいです。

まだまだ、このポイントの持つポテンシャルは計り知れません(笑)。

穴から穴への移動中に、出会ったヒラタエイくん。初夏のころはエイたちの産卵期なので、メスの奪い合いでもしたのでしょうか?身体に無数の傷があり“歴戦の雄”って感じでした。

水温も少しずつ上がって行ってますし、海の中がどんどん活気づいて来ていて、いよいよ夏が来るなー!って思わせる昨日、今日の小下田エリアでした。

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